rain,green & lake.カンパニー第3章、北海道2泊3日の旅(中巻:ルスツリゾート&洞爺湖)

旅のお話
ホテル中の島外観。

「これはまた・・・。」
「レトロな雰囲気だね・・・。」

「洞爺湖もリゾート地らしくて湖沿いのホテルってさ、ビックリするほどお高いのよ。
唯一ココだけ、予算内だったの。」

シニアご夫婦で経営されているホテル
ちなみに支払いは現金のみ。
お支払いして鍵を受け取り早速お部屋へ。

久々のこのタイプの鍵。
3階建てなので、エレベーターはもちろんナシ。

階段上っていざ入室。

もちろんオートロックじゃありません。

そしてお部屋はというと

想定よりもうんとキレイで広めのお部屋でした。
水回り。昭和感あるけど問題なく使えました。しかもトイレはウォシュレット。

様々なクチコミから覚悟していましたが
想定よりもうんと普通のお部屋で何か拍子抜け。

ウソでしょ!って思わず呟いた(笑)。

しかも!
このレトロ感からは思いもよらなかった
何とフリーwifiあり!!
しかもこの部屋も実は角部屋で

「湖が見えるよ!」「周りに何にもないから静かでいいね。」

窓を開けると洞爺湖が見えます。

「昨日のホテルが素晴らし過ぎたからどうしても比較しちゃうけど・・・。」
「でも、外観から想像したのよりは全然いいよ!何かホッとしちゃった♪」

窓は北海道らしく2重サッシ。今どき木製の窓枠って(笑)。

お部屋探検が終わり、スマホを充電しながら調べ物などをして

「ヨシ♪じゃあボチボチ洞爺湖メインエリアにお出かけするとしますか♪」

ホテルを出ようとして気付いた通路。
そう言えばココ、大浴場もあるんだっけ。

土足厳禁。通路入り口でスリッパに履き替えて下さい。

泉質いいってクチコミに書いてあったな。
「ちょっと様子見に行ってもいい?」

これまた予想に反して広くてキレイでいいカンジ。

誰も入浴していないので写真撮らせて頂きました。
思ったよりいいカンジのお風呂。
「これは今夜帰ってきたら利用しなきゃね!」
とこの時点では思いましたが1つ気になることがあって。

それは
お風呂の入り口に鍵がないということ。
一応フロントで確認しましたが、やはり鍵はかからないとのこと。

向かい側は男性浴場。
まぁ、覗きに来る人もそうそういないと思うけど・・・。

「でも、フロントや客室からも離れてるし、何か勇気出ないよね。
夜遅くまで外出もしているし、お風呂はお部屋のシャワーでいっか♪」

ホテルを出て車で10分ほど。

湖畔の観光スポット。

公営駐車場に車を停めて湖畔の公園へ。

「おっきな鳥がいる!」「アレ、乗り物?」

頭上にはぶ厚い雲がありますが
西の空は晴れてきて、夕暮れの日差しが辺りを包んでいました。

「キレイな景色。夕飯まで少しお散歩しようね。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました