優しい日差し
カサカサと揺れる乾いた風の音。
無邪気な背中。
美しい風景や
新しい発見など
旅には胸に残るシーンが沢山あるけれど
多分
年を取って自分の旅を振り返った時に
思い出して胸がいっぱいになって泣けるのは
きっとこんなワンシーン。
さて、予定時間を随分オーバーしちゃった。
お腹ペコペコ。
名残惜しいけど、そろそろ白川郷を出なくっちゃ。
楽しかったね。
写真で見るよりも
ずっとずっと優しい世界を感じる場所だった。
「雪が積もった時に今度は来てみたいね。」
「雪だるまさんみたいにいーっぱい厚着して来なくちゃね。」
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