「わぁーっ!!ホントに昔話の絵本の中みたい!」
「ねーっ。昔の日本はこんなカンジだったんだろうね。
この風景の中にいるだけで何だかホッとしちゃうよね。
今日はこの集落でゆっくりのんびり過ごそうね。」
「さんせーい!!」
小さなパンしか食べてなかったので
いい匂いに釣られて飛騨牛コロッケと甘酒を購入。
「meguちゃん、運転する時はお酒は飲んじゃいけないんじゃないの?」
「アハハ。甘酒はホンモノのお酒じゃないんだよ。
って言っても沢山飲むと酔っぱらうらしいけど、これくらいなら大丈夫。
体が温まるし、美容健康にいいんだって。」
「へーっ。」
ホクホクコロッケと甘酒で温まったら
更に集落の奥へ。
集落を奥まで進むと
展望台行きのバス乗り場があります。
20分間隔で運行されていて、片道200円。
遊歩道で歩いても行けるのですが
前日の山道登りで両足筋肉痛なので
私達はバスを利用することにしました。
運転手さんのガイドを楽しく聞きながら
5分程で展望台へ到着。
「さぁ、どれどれ・・・おおっ!!」
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