安らぎカフェと写真展in大分。

旅のお話

3月4日土曜日。
この日は夕方から大分で仕事なんだけど
今日はちょっと早めに家を出て・・・

SAで小休憩中。

「お山が見える。」
「meguちゃん、ここはどこ?」

「ここは大分の別府湾サービスエリア。
ここは由布岳も海も見える絶景休憩スポットなんだよ。」

「あちらに見えますのが」「別府湾で~す♪」

「今日はお天気イマイチで残念だけど
晴れていたら四国まで見えるらしいよ。」

「しこく?」

「そっか、二人はまだ行ったことないもんね。
いつか一緒に行こうね。」

休憩後、30分ほどで到着したのがコチラ。

まさかこんなところに!?っていう住宅街の中にあります。

「わぁぁっ!カワイイお店!!」
「カフェなの?」

「そうだよ。cafe restaltさん。
実はインスタでのお友達がやってるお店なんだ♪
ずっと行ってみたくって、今日やっと念願が叶うよ。」

オープン直後から大人気で
並ばないと入れない、ともよく聞くお店。
土曜日なので待つのを覚悟していましたが
ランチの時間を外して行ったのが良かったらしく
この日はすんなり入店出来ました。

お店の中もナチュラルで雑貨も可愛くて超ステキ。
(でもお客さんがいっぱいいたので店内写真は諦めました)

「何もかもカワイイね。」「おね蔵さんも明るくていい人だね。」

一人なのでカウンター席にしました。
席を案内して下さった方に「こちらは初めてですか?」と聞かれたので
「ハイ。インスタでずっと見ていてずっと来たくって・・・。
あの、おね蔵さんは・・・?」と尋ねると
キッチンから明るく大らかな女性が姿を現しました。

私のことなんてあまり記憶にないだろう、と思っていたら
ナツコのこと、テンルビ(我が家のにゃんこ)のこと
たまにインスタに投稿するマンガのことや近所の田んぼの風景のことなど
本当に細かく色々と覚えていて下さって
最初からメチャメチャ話がはずんでビックリ。

「meguちゃんとおね蔵さん、ホントに今日初めて会ったの?」
「何だか昔からのお友達みたいだよ。」

「そうだよね。私もビックリしちゃった。
おね蔵さん、インスタの雰囲気そのまんまの人だったから
何だか初めて会った気がしなくって。」

さて、時刻は間もなく14時。
お腹もペッコペコなので、早速ランチを注文。
しばらくして運ばれてきたのが・・・

「キレ~イ♪」「そしてすっごくいい匂い♪」

「うわぁ!すごいボリューム!」
「スゴイね!お野菜がまるでお花畑みたいだよ。」

「ビーフシチューランチ。もりもりのサラダにピクルスや和え物などで
お野菜は何と!28種類も使ってるんだって!」

「ヘルシーで美味しいってサイコー!だよね♪」
「それではみんなで、いっただきま~す♪」

パンも自家製、そしてこれまた自家製のサラダの人参ドレッシングがめちゃうま!
思わず「売ってないんですか?」とおね蔵さんに聞いてしまったほど(笑)。

「はぁ~、お腹いっぱい♪でもほとんどお野菜だから罪悪感ゼロの満腹感♪」

「ねぇmeguちゃん。周りの人が食べてるスィーツ・・・」
「美味しそう。お腹いっぱいだけど別腹でいけるかも。」

「だよね~。次はいつ来れるか分からないし、後悔しないようにデザートもいっちゃいますか♪」

デザート、どれも美味しそうで迷いに迷って・・・

「おいもが入ってるんだって。」「これまた美味しくてヘルシーだね。」

季節のチーズケーキをチョイス。
今の季節は紅はるかを使っているとのこと。

「全部食べれないかも、と思ったけど。」

「ペロッと食べちゃったね。」
「おいもとチーズ、優しい甘さで美味しかったね。」

大満足のランチ。
お店の雰囲気も良くてこのままずっとここにいたくなるけど・・・

「そろそろ次に行かなくちゃ。ごちそう様でした!」

レジに持って行くのがレシートじゃなくてこの葉っぱ、というのがまたオシャレ。

満席だったテラス席、お店を出る頃には誰もいなくなっていたので
最後にお庭も少しお散歩させて頂きました。

今度はテラス席にも座ってみたいです。
「お花もいっぱい♪」「癒されるぅ~。」

素敵なところだろう、と想像していたけど
想像以上に素敵なところでした。
空間が居心地よい、というのはインスタで知っていたけど
おね蔵さん始め、スタッフさん方がこの空間のイメージ通りのお人柄で
それが接客にもメニューにも反映していると感じました。
明るく、健やかで大らかで。
近くだったら通いたい、本気でそう思えたカフェでした。

cafe restalt
cafe restalt🌳カフェ リスタルト🌳(@cafe_restalt) • Instagram写真と動画

小さなお店で駐車場も少なく、毎日営業ではないので
上記インスタなどで営業情報入手して行かれることをオススメします。

さて、カフェを出て向かった先はというと・・・

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