三姉妹が行く!新潟食い倒れの旅(前編)

旅のお話

ピアBandaiから新潟駅は
のんびり歩いて20分くらいでした。

「次の目的地は新潟駅の南口にあるはずなんだけど・・・あ!あった!」

新潟産日本酒の利き酒が出来るというぽんしゅ館
日本酒だけでなく、様々なお土産も販売されていて
まずはそちらのコーナーにくぎ付けになる私達。
しばらくお土産を吟味して、いよいよ利き酒コーナーへ。

一升瓶掲げた男性が目印です。

利き酒コーナーでは
まず受付で500円でコインを5枚買って
利き酒用のお猪口を1つもらい

あとは飲んでみたいお酒の下にお猪口を置いてコインを入れるだけ。
コインは1枚~3枚と
お酒のランクによって必要枚数が変わります。

種類がありすぎて迷いに迷う。

「これがお酒?」
「美味しいの?」

「実は私は日本酒はあまり得意じゃないんだけど、コレは美味しいね!
越乃梅里っていうんだって。」

この利き酒コーナーのほか角打ちコーナーもあり
お酒好きな方ならここでひとしきり良い気分にさせてもらえるかも。
またお酒以外のお土産ももの凄い種類が並んでいて
まさに新潟の食と文化のミュージアム、といった雰囲気なので
アルコールが苦手な方もお子様も楽しめると思いますよ。

ぽんしゅ館新潟驛店
https://www.ponshukan.com/niigata/

利き酒後はお土産コーナーに戻って各自お酒やお土産などを購入し
時刻は15時半。

「早朝から沢山歩いて疲れて来ちゃった。
一旦ホテルにチェックインして休憩するとしましょう。」

新潟はもうイチョウが色づいていました。

駅前の大通りを5分ほど歩いてホテルに到着。

アパホテル新潟駅前大通りのロビー。

この写真は夜遅くに撮ったのでほとんど人がいませんが
到着した頃は自動チェックイン機の前に長蛇の列でした。

チェックインを済ませ
別フロアで配布されている全国旅行支援のクーポンを受け取り
各自部屋へ。

「お部屋、みんなバラバラなんだね。」

「うん。全員、寝る時は一人がいい派なんだよね。」

「(ボソッ)きっとmeguちゃんシスターズはみんな寝相が悪いんだよ。」

シングルルームですがベッドはダブルサイズです。

アパホテルのシングルルーム
お部屋はこんなカンジです。

スペースは正直、それほど広くありませんが
まだ出来て半年くらいなのでどこもかしこも新しくてキレイです。

アパホテル
個人的にベッドの寝心地はビジネスホテルとしては最高ランクではないかと思ってます。
更にここはコンセント差込口や照明・エアコンのスイッチが枕元に全てあって
使い勝手も良かったです。

ドライヤーと飲み物などはデスクの引き出しの中にありました。

また、アパホテルはエコにも力を入れているそうで
ホッとドリンク用のカップと洗面用コップは紙コップでした。

コーヒーを飲みながら
ぽんしゅ館で買ったお土産を広げてみたり

新潟名物笹団子と米粉で作られたお菓子など。

早朝出発でさすがに疲れたので30分ほど仮眠しているうちに
もうお出かけの時間。

「そろそろ予約したお店に行かなくちゃ。
さぁ、二人とも準備して。」

夕飯のお店はホテルから歩いて5分くらいのところ。

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