「おっ、これはもしかして
お部屋から素敵なサンセットを眺めることが出来るかも!
ヨシ♪今日はテラスでディナーにしよう!」
「いいね~♪」
「テラスでキレイな海を見ながら食事だなんて、ますますセレブ~♪」
でも日没までまだ時間があるので
ロビーにあるショップでお土産色々買って来ました。
そしてしばらくすると
陽ざしがだいぶ赤味を帯びてきました。
「では夕飯買い出しにレッツ・ゴー!」
ホテルの建物からだと徒歩7、8分くらいのところにファミリーマートがあります。
買って戻ってきているうちに何だか薄暗くなってきて
「あれ?まだ日没時刻じゃないのになぁ。」
急ぎ足でお部屋に戻ると
「あぁ~、残念。分厚い雲が出てきてお日様隠れちゃったね。」
「そうだね~。残念、でも・・・。」
「雲がオレンジに染まって、この風景もキレイだよ。」
「そうだね。この風景もドラマティック。
じゃあ予定通り、海を眺めながらテラスでディナーといたしましょう。
今日のメニューはコチラ♪」
「ま、いつものことと言えばいつものことだけど・・・。」
「ここに来て、セレブ感ゼロだね。」
「まぁまぁ、そう言わずに。
今夜は夕飯の後も色々やることあるからサクッと食べられるものが良かったのよ。
でも一応、コンビニ飯だけど沖縄っぽいものをチョイスしてみたんだよ~。」
「はいはい、では・・・」
「いただきまーす!!」
「あぁ、お腹いっぱい。
さて、もうすぐ時間だからそろそろ片付けなくちゃ。」
「何の時間?」
「どっか行くの?」
「うん、ロビーで今からすごいものが見られるんだよ。
いい場所取りたいから、早めに下におりよ。」
20時半頃、ロビーに降りてみると
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