3年ぶりの母娘旅in霧島温泉

旅のお話

やって来たのは
天テラスからは車で1~2分の霧島温泉市場

お土産屋さんと飲食店も数軒入ってました。

「お土産、誰に買うの?」

「留守番にゃんこのテンちゃんルビちゃんのお世話をお願いしたayuちゃんとkonoちゃんにだよ。」

食べるの大好きな妹達へのお土産。

「ねぇねぇ、何だかいい匂いがする。」

「湯気が出てるよ。あれなぁに?」

母は温泉まんじゅうを買ってました。

「蒸気蒸しだ。温泉の湯気をあてた食べ物だよ。美味しいんだよね~♪
でも朝ご飯食食べ過ぎてお腹いっぱいだから今回は諦めよう。」

「ねぇ、じゃあこれはなぁに?」

タオル持って来れば良かった。

「足湯って言って、足だけ入る温泉だよ。
入りたいけど足を拭くもの準備してないからなぁ・・・。」

「足だけの・・・温泉・・・」
「人間って、ホントにお風呂が好きなんだねぇ・・・。」

霧島には大きな道の駅もあります。
ここはこじんまりしているけど霧島温泉郷の中心地にあるし
品数は多くはないけど霧島の名産品は一通りあるので
(ただしお酒は販売していません。焼酎買いたかったけど残念)
時間がない方やあまり歩き回れない方などにお勧めだと思います。

霧島温泉市場
霧島温泉市場 | 観光スポット | 【公式】鹿児島県観光サイト かごしまの旅 (kagoshima-kankou.com)

「さて、お土産も買ったし、あとはのんびり帰るだけ。
帰りは少し遠回りしてちょっとだけ山道ドライブしようね。」

えびの高原白鳥展望台で休憩。

えびのから高速に乗り
本日のお昼ご飯も・・・

また・・・?

「・・・昨日にタイムスリップしたかと思った。」
「ねぇ、これ決まりなの?」

「だって全然お腹空かないんだもん。この玉名サービスエリア、ちょうど中間地点で休憩したくなっちゃうんだよね。」

お腹は空かないけど、美味しそうだったのでコチラも購入。

美味しそう!!

「みかんソフト。熊本はみかんの名産地でもあるからね。」

「わぁ♪ふんわりみかんのいい匂い♪」
「一口ずつ、交代で食べようよ。」

3人で仲良く分け合ったあと
「meguちゃん、見て♪ホラここ!」

ナツコ達が大好きなモノ。

「どんぐり。持って帰っていい?」

「お正月に持って帰ったどんぐりがお家にあるから今回はガマンして。」

小春日和の日差しの中、少しだけ遊んでまた帰路へ。

秋の木立に包まれて。最後の記念撮影。

夕方早い時間に帰りつき
今回の旅も無事終了しました。

「今年は沢山旅したね。」
「来年はもっともっと旅出来るといいね。」

ホント、来年こそ
何の心配もなく、マスクも必要なく
好きなところに行けますように。

「それではまた来年の旅絵本でお会いしましょう!」
「みなさん、またね~っ!!」

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