たびねこカンパニーの初海外旅in台湾。episode0.まずは準備の話から。 | ネコと旅する♪たびねこカンパニーの旅絵本

準備したもの色々

まずは何と言ってもよく使ったコチラ。

マイトラベル専用マップ。

今回は2日目のホウトン～九份滞在を除けば、台北でもかなり限られたエリアで過ごすことになるので
Googleマップを印刷して、行く場所に印をつけ
移動ルートや使用する交通機関などのメモも書き込みました。
これ、旅行中は大活躍。
必要な情報がここにギュッと詰まっているので、正直スマホでいちいち検索するより分かりやすいし手っ取り早いので、ポケットに入れてしょっちゅう確認してました。
ちなみにこのメモを作成した時点までは九份から公共交通機関で帰ろうとしてました。
書きながら、どうも・・・疲れそうだな・・・と思ってました(笑)。

あと、毎回一応持って行くメモ。

緊急連絡先、色々。
使わなかったけど、使わない旅行で良かったと思ってます。
そして台湾って小さなお店とかだと英語も日本語も通じないっていう情報があったので、一応筆談用にとメモを持って行きましたが、これまた全然使いませんでした。
私の今回の旅の感想としては、英語、日本語、結構いけます(あとはボディランゲージ)。

あと、写真はないけど風邪薬や胃腸薬、ばんそうこうなどの簡易医薬品も少し持って行きました。
以前韓国で辛い物苦手なのに食べ過ぎてお腹を壊した経験から、毎回持参します。
これも今回は持って行ったけど使っていません。元気に3日間過ごせました。

６月の台湾。気候は？雨は？

まずはこちらをご覧下さい。

これは6月17日月曜日、台北に到着した時の天気予報。そして

これが2日目、6月18日火曜日
九份のお天気を調べた時のもの。

降水確率、100％って・・・。

6月10日頃から毎日台北の天気予報見ていましたが、いつ見ても雨マーク。
すごーく降るか、パラパラ降るか、そんな予報が直前まで変わることがなかったので

折り畳み傘、折り畳めるレインブーツ、携帯用レインポンチョを持参することにしました。
高～いカメラにネコ(の人形)２体を持ち歩く旅は何が怖いって急に雨が降り出すこと。
台北市内や九份は突然の雨でもとっさに雨宿り出来る場所があると思うけど、猫村のホウトンがどんなものか見当がつかなかったので、荷物は増えるけど雨具は外せないと思いました。
で、実際使ったかというと・・・

携帯用レインポンチョは使いませんでしたが、傘とレインブーツは使いました。
でも、ここで6月に台湾観光予定の方にぜひ聞いて欲しいことが。

あれ程雨予報だったにも関わらず
私が訪れた３日間、実はほとんど雨は降りませんでした！
降ったのはホウトンと九份エリア滞在中、トータルで1時間半くらい。
しかも歩けない程の豪雨は10～20分程度で一旦止むので、少しお店などで休憩して小降りになったらまた動く、という感じで大して濡れることも、観光時間を削られることもありませんでした。
何なら九份、豪雨のあと晴れましたからね！

なので、6月台湾旅行を予定していて、毎日雨予報で気落ちしている方、もしこれを読んで下さってたらお伝えします。
台湾の天気予報、あまりアテになりませんよ♪
そして降ったとしても身動きできない程降ることはあまりなさそうですよ♪
でも、とは言えいつ降ってもおかしくないので、雨具は持ち歩いた方がいいですよ♪
でも、もし雨が降ったとしても、雨ならではの素敵な風景に出会えますよ♪

いかがでしょう？少し安心して下さったでしょうか？

そして最後に忘れたものと気温の話。

福岡空港のラウンジが寒くて「あっ！忘れた！」と気付きました。

羽織もの。
台湾の6月の気候は25-35度くらい。
だから屋外はめっちゃ暑いけど、その分屋内は冷房が効いていてカーディガンなどあった方が良い、とのこと。
まぁこれは、バリ、シンガポールでも経験しているので私も同意して準備していて
荷物減らすために着て行こう、と出しておいて着るのを忘れて家を出てしまい・・・。

でもまぁ、台湾なら安い上着とか売ってそうだから現地で買えばいいか、と諦めました。

が、結果から言うと、上着、滞在中は必要ありませんでした。
恐らく、天気が毎日ほぼ曇りか雨で、思ったほど屋外が暑くなかったので、冷房を強めているお店などが少なかったのだろうと思っています。
何なら福岡空港が一番寒かった(笑)。

でも、今回私は必要なかったけど、長袖の何かは本当は1枚くらい持って行かれた方が安心だと思います。

女一人旅、大丈夫？治安や衛生面など。

結論から言うと、台湾の台北～九份エリアは女性でも安心して一人旅出来るところだと思いました。
そして一人旅初心者でも、恐らくさほど困ることはないんじゃないかな。
まず言葉、先述しましたが日本語が伝わらないところでも英語の単語を並べたりボディランゲージで何とかなるし
あと、飲食店は写真や日本語で書かれたメニューを置いてあるところが多く、指差しでOKだったりします。

そして台北は都会でありながら治安の良さが伺えて、夜市やシャトルバスを降りての夜道移動の際も
怖かったり不安になることは一切ありませんでした。
結構遅い時間まで道が明るいし人の往来も多くて賑やかなんですよね。